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令和元年(2019)郷土史研究会宮之城支部総会

2019/5/14 郷土史研究会宮之城支部総会、会員発表

 

9:00より、虎居地区公民館で総会、会員発表を行いました。参加者が20名ほどで若干少ないでしたが、質問も数件あり充実した内容でした。

 

総会は、H30年度実績・決算報告が承認され、H31年度の事業計画・予算も承認されました。特に、会員増の体験入会や懇親会の実施、ホームページ運営による情報発信・活性化が採択されました。

 

会員発表は、上間幸治さんが「湯田界隈」の演題で平安~鎌倉期の領主の移り変わりなどを建久図田帳や史跡を基に湯田の有り様について発表されました。氏の日々の努力が想像されました。

                        (発表内容は、「歴史」のダグで閲覧できます)