雌伏30年、宮之城文化懇談会、通称「宮文懇」は、試練と成長の過程を経て新しい世代の会員による運営へと変貌・発展していくと期待しています。
30周年を機にホームページを立ち上げ、宮文懇の活動を全国に紹介して活動領域を拡げ、「交流」と「友愛」と「知見」を拡げて行きます。これにより、さらなる精度を磨きます。
現在、宮文懇の活動分野は「歴史文化」「民俗文化」「自然文化」を重視した活動を主体としています。この中で、地域の皆様に「故郷の再発見」を、故郷を離れて暮らす方々には「故郷のたより」をお届けし、「さつま町との繋がり」を築けたらと思っています。
現在、会員は38名です。この貴重なエネルギーと知見のグループの一員として是非入会をお薦めしてご挨拶とします。